アフリカの大地にしっかりと根差すバオバブの木。
バオバブの木には虫や鳥、小動物などたくさんの生き物が集まってきます。
「そんなバオバブの木のような存在になりたい」と、1984年に“「障害」者と共に生きる松原バオバブの家”はできました。
そして2001年10月に法人認可を受け、2002年5月に、社会福祉法人バオバブ福祉会“えるで”として新たなスタートを切りました。えるでとはドイツ語で「大地」の意味です。地域の中で大きく育ったバオバブの木を支える大地として、これからも元気にがんばっていきます。